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羊猿会 Yoenkai Tour 2018 Report

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2018年の羊猿会 Yoenkai 信州縦断公演のうち1本参加。
ichiro×矢野一成 with 斉藤ユウキ 
三人、全員が歌える!!!

自分の背筋を立てる覚悟と、相手の背筋を立てる覚悟を持つ者同士が、
いい音を出し、ハートで奏でられる。


羊猿会2017に続いて、2回目の参加。長渕さんのツアーに参加しているお二人、
ichiroさん[未年・ひつじ]、矢野一成さん[申年早生まれ・さる]同い年のユニットに、
今回から、20代のベーシスト・ユウキさんも参加。3人でのライブは、
ichiroさんのソロ・九州ツアーから始まっている。その時の感触がすごくよかったらしい。

トリオでアコースティック形式のライブ、座ってプレイという設定らしいが、
蓋を開けてみたら、全然アコースティックじゃなかった。
座ってるのに、立ち上がってしまいそうなくらいのエネルギーが渦巻いてた。
笑いの渦、三人の渦。
内側にグルグル巻く渦ではなく、外向きにみんなを巻き込んで行った。

音楽は言葉で表しにくく、それを音で、音楽で表現しようとしている。

ichiroさんは歌詞に出てきたこともある「言葉より胸に響くメロディ・・・」
かなと思ってはいたものの、矢野さんと出会ってからの8年間で、
あらゆるスタイル・形、意味、価値・・・などを言葉なり、音で伝えて合って
きたのではないかな。
私は長渕さんのライブに参加したことは一度も無いし、映像しかない。
1回目の羊猿会とシークレット・ライブで観たままの印象にすぎないけれど。

生れた年、同世代、暮らしている場所、長渕さんの現場に入った経緯などの
プロセスを経て、音楽と人を通じて知り合う。
天文学的確率!!!
1つでも違う選択をしていたら、会ってないよね。
人は、たとえ知り合っても、縁がない、続かないことも多々ある。
それでも。
知り合ってからというもの、「壮大なストーリー」を全員で創っていく船。
その大きな船に乗り、現場で、切磋琢磨、ピンチ、ハプニング・・・エトセトラに
遭遇しながらも、1つ1つ実績を積み上げてきたichiroさんと矢野さん。

12年ほどずっと遠巻きながらにichiroさんを観ている私ですらも、
長渕さん現場「前」と「後」では、相当な変化があったと感じている。

ichiroさんと矢野さんはお互いを「戦友」という言葉で表す。
以前、映像で観たことがあるのが、
長渕さんが矢野さんに
「お前のドラムは俺の心臓だからな!」
という言葉を発していたことを思い出した。
(↑重圧と、期待されているのと両方をありがたく受け止める。)

この日、矢野さんがichiroさんについてMCで語ったこと。(←概ね、ニュアンスで掴んで)

10万人富士のオールナイトでのこと。
終盤、泣いて叩けなくなってしまい、メンバーがみんな寄って来て励ましに
声を掛けてくれるんだけど、ichiroだけは来なかったんです。
俺のことを見て、ここを叩いて(胸のところ)
敢えて言葉では言わないけど、ハートと音で教えてくれるんです。


いい話。同じ目の高さ。
そういうエピソードを、みんなの前で話してくれる矢野さんのお人柄をも感じた。
戦友同士の同志になっていくような、ね。
ユウキさんも以前からichiroさんとソロ・ツアーでご一緒している。

夏のアリーナ・ツアーを終えて、すぐに羊猿会ツアーで旅を続けた。
戦友は流れのまま、次の流れを創っていた。
これまで切り拓いた場所で、長渕さんのファンの方々にも好かれて
多くの人が集まって盛り上がっている。みんなどの船も大きい。
みんな一緒に揺れてるよね・・・それが一番感じたこと。

昭和歌謡、笑いのツボ、情景の見える歌たちを連れて、信州の夜は更けていった。

ichiroさん選曲の昭和歌謡名曲が意外で、すごく良かった。
ザ・ベストテン世代にはかなりツボだったと思う。
本家の松本隆さん作曲、アレンジは井上鑑さんかな?
キーボードが入ってる曲を3人で表現するには相当な工夫が
必要だったと思うけれど、ギターで表現するほうが遥かにカッコよく
名曲、名演。
オリジナル歌手は声を張って歌わない人。淡々としたハードボイルドの
世界なのだけど、歌詞が秀逸なこともあって、大人の世界を表現。
子どもにはわかるまい!!笑  (←ベストテン世代も当時は子どもだった)

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