Char 2016 1976+40=2016@日立システムホール仙台(宮城)

~ライブレポート~ Char 1976+40=2016@日立システムホール仙台(宮城)

仙台で参加することに意味があったと思う。Char 芸能生活40周年。
熱唱、そして熱いギター。
みんなを楽しませることに徹底し、心のこもったステージを展開。
タフであたたかくて、心に残るライブだった。
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いつもなら開いている緞帳が下りていて、始まる~幕開け、終わり~閉幕。
起承転結があるステージ。
ファンになってから11年間の、4分の1以下しか知らない私には、
チャーを深く知るための40年分の物語が必要だったのかもしれない。
前半戦は、新旧織り交ぜて、観たことのない、知らなかったCharを観ることが
できた。それと同時に、知らなかったことがあまりにも多かったなとも感じながら。
しかし、ほんの少しだけ距離が近くなったような気がした。
観に来た人たちを置いていかない。
この日集まっているすべての人を包み込んだ。
これがCharの魅力だと確信した。
ZICCA PICKERも聴いてみたけれど、実際はもっと、もっと良かった。
聴き手の思い入れや、思い出もみんな全部包み込まれた。
キーもオリジナルに忠実だったんじゃないかな、それもすごいことだよね。
チャレンジで、たとえ声が出づらくてもその心意気を持ち帰りたい。
歌とギターには、その人自身が如実に出る。


時々、別の人にもなれるかもしれないけれどね。
歌があって、ギター・ソロがあってという流れは当たり前じゃなくて、
絶妙なバランスで歌に花を添えている。華々しく、きらびやかでもあった。
一音一音丁寧に出し切っていること、歌に忠実で、歌を、曲を引き立てる
名ギター・ソロを連発していた。
ここに心血を注いでいらしたのかなとも思いながら。
歌とギター・ソロの本来の関係性を、完成形で観れたと思う。
この瞬間に立ち会えることが、ここにいる意味だ。
ほとんど水も飲まず、第1部はギターも替えず、わずかにしゃべったくらいで
曲をたくさん聴いてもらうことに充てている。
ユーモアも忘れていなくて、というか入れないとCharではないから
歌にご当地ネタを散りばめて距離を縮めて仙台の夜を共有した。
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~仙台の夜♪ Char セットリスト~(順不同の可能性あり。ご了承ください。)
**第1幕**
Moving Again
I’m Just Like You
7月7日
カタルシスの凱旋
Still Standing
Another Face
坂道ホームタウン
Night Flight
悪魔との契約終了
ニッポンChar,Char,Char
**第2幕**
Shinin’You,Shinin’ Day
逆光線
Navy Blue
ふるえて眠れ
ハレルヤ・アイ・ラブ・ハー・ソウ
Wondering  Again
Stuck IN MY BRAIN
XQZ ME
TOKYO NIGHT(宮城・仙台版)
闘牛士
Smoky
::アンコール::
視線
Livin’ in TOKYO(宮城・仙台版)
Anytime
Apple Juice
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第1幕、「Another Face」は驚いた。メロウで溶かしちゃいそうだ。
好きな曲、インスト。ギターをどれだけ歌わせたかな?と思うくらい
思いを託されたギターだった。よかった!!
「ROCK+」から選ばれた曲で、女性視点の歌詞に、ドラマを見た。
あなたって・・・・ダメな人ね。でも好き。
というような、ちょっと複雑な女心を歌えるようになるには、年齢を重ねないとね。
演じる要素が無いと歌えないかも。中にある女性性をググッと引き出して。
漂う色気はムンムンの第1幕。
個人的に感じたCharの色気、最大級のツアーじゃないかな。
ほかの人が書いた曲を歌うことの良さ、引き出される感覚を、私も体感した。
Dr.kyOnのキーボードにいちばん視線を送っていたのが印象的。
ギターとキーボードのメロディが被らない、濁らない、邪魔しないという
ところに注目。キョンさんは時々ギターも鳴らす人なんだけど、ここぞ
という時に絶妙な掛け合いで楽器で会話。
Charの曲は、キーボードが入ることによって、曲の良さがとても引き立つ。
曲がいいのだ。
佐藤準さんとの共演も観てみたいね。
第2幕も、少なくともこのあたりの曲はほとんどプレイしてないだろうという曲
がひょっこり。キーボードが関係してるかな。
私は武道館も行ってないし、ライブで初めて聴くだとか、初見というのが
今でもたくさんある。
第2幕はギターが曲ごとにくるくる替わるのを楽しんだ。
やっぱりバーガンディ・ミスト(私にとってはパープル・ベイベー)が
いちばん音がよくて好みだった。いつもそう思うんだけど・・・ねぇ。
ブルッと身震いするようないい音。
ステージにバケツと消火器があったり(会館が古い?)、音がなかなかよくて
低音がきっちり収まってくれて響きの気持いいホールだった。
次は・・・ホクト文化ホール。最前列でございます!

長い文章を最後まで目を通していただきまして、ありがとうございます。
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