音楽が洗練されるとスリルが失われる by:Char

メンズ・ファッション誌“GOETHE(ゲーテ)”
時々好きなミュージシャンと俳優が掲載されていて、記事内容も
面白いし、好きな記事が多いのでWebサイトも眺めてるほど。
ふと雑誌のバックナンバーで、Charの記事をみつけました。
シャツの柄に見覚えが・・・。
IMGP0592.jpg
チャボさん着用(愛用)のシャツと同じ柄?!
あの日渋谷クアトロの目の前のステージでお見掛けしてたシャツに似てます。
ichiroさんの20thファイナル公演で、チャボさんが着てらしたのです。
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ichiro、TOKIE 他

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Charとお揃い?というよりは、暖簾分けならぬ、布分け?
お二人の共通人物に関する貴重なシャツ?などと想像が膨らみます。

こちらを長く読んでいただいてる方の中で、真相をご存知の方は
コメント欄からでも、ひっそりとでもご一報くださいませ~。
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書きたかったのは、シャツの柄のことではなくて、記事内容。

“TRADROCK”シリーズと、Charによるギター&ギタリスト観を
インタビューして綴られたものですが、Charでなければ言えない内容に
頷きました。
例え話がくふっ、と笑わせつつも説得力があるところに
Charの人間的、音楽的な深さがあるのだと思っています。
例え話が上手い人=具体的に人にわかりやすく説明する能力にも
長けていますよね。

Char: 「60~70年代のクラプトンはプリミディヴ。ところが80年代中ごろ
からお洒落になった。
音楽が洗練されるとスリルは失われます。
最近のクラプトンのライブは、企業の部課長が、きれいどころの女性社員を
連れて行く音楽ですよね」

わかりますっ!!実際にありそうな話。ひょっとして身近な実体験じゃない
でしょうか?
「クラプトンのライブ、課の僕らで一緒に行かない?」
なんてお誘いする上司がいても、何ら不思議ではないと思います。
「クラプトン行かない?」って受け入れられやすくなったということでしょう。
「ぜひ ご一緒させてください~」・・・女性も快諾しそうですよね?(笑)

音楽は洗練されると失うものがある。
これは名言。
デビューしたばかりの良さ、精神的な目標値の高さ、音楽的なところで
勢いや、いじり過ぎないよさがあるといわれます。
というのは、Charをよく褒めているトリオ・バンドの彼も最近同じことを
話してたこともあって。
自分の耳に、目にこれほど何度も同じ言葉が入って来るということは、
重要な事のような気がしたのでご紹介することにしました。

Char: 3人だと音がスカスカになる危険は常にあります。
同時に、思いもよらない音の領域に行ける可能性もある。
スリリングです。
セッションでは、トリオの経験があるヤツと無いヤツが、すぐにわかります。
演奏技術だけでなく、即興でのアレンジ能力や、他のメンバーの音を聴く
耳が違いますから。
いいミュージシャンとは、バンドの中で鳴る音が聴けて、理由のない音は
ひとつも弾かないヤツです。


こちらもChar名言のChar語録ですよね。

私も3ピースバンドが大好き。
(最初4人からスタートし、3人になったバンドも幾つかあり。)
最初に思ったのは、ジャンンルを問わず、インプロヴィゼーション、
予定調和なしで行ったときに、ものすごく弾けていくんですよね。
とてつもない渦に自分も入れてもらえるあの感じ。
脳内快感物質、どれだけでも出てくるのがトリオなんです。

スカスカとならないバンドもあるんですよね。
それも技量、力量。アレンジ能力、即興能力が重要。
仮にちょっと足りない感じがあっても、隙間がちょっと心地よかったりも
しますし。
音も人数も多いと、聴き分けしようとしてしまうので、脳内でバラバラに
分解して聴いてしまうことがあります。

~Char人生の5枚~
ライヴライヴ
(2008/09/24)
ダニー・ハサウェイ

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私も大好きなライブ盤です。このアルバムを好き、名盤と答える
日本のミュージシャン、ギタリスト多数。
聴いたら納得できますよ。小さめのハコでのグルーヴは最高!
グッバイ・クリームグッバイ・クリーム
(2010/11/24)
クリーム

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「バッジ」をカヴァーしてるミュージシャンは国内外問わず多い。
Charは「バッジ」でのクラプトンの歌が大好きだそう。
レッド・ツェッペリンレッド・ツェッペリン
(2005/05/25)
レッド・ツェッペリン

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全部がギターリフ中心。私もギターリフは好きです。
Charのギターリフものアルバム(Mr.70’sね!)も愛聴盤。
クリムゾン・キングの宮殿クリムゾン・キングの宮殿
(2008/03/26)
キング・クリムゾン

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有名なアルバムですよね。ロバート・フリップのマイナー弾きを
Charが絶賛。意外な感じですね。
エイドリアン・ブリューと、トニー・レビンは、唯一私が観た来日アーティスト。
たまたま渋谷で観ちゃったのよ(笑)
グランド・ファンク・レイルロード登場グランド・ファンク・レイルロード登場
(2002/09/26)
グランド・ファンク・レイルロード

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キャッチーなフレーズが魅力とのこと。

Char: クラプトンに近い演奏は、多くのギタリストができる。
単音弾きはクセを掴みやすい。それがロックの魅力でもある。

世界中のギタリストがJimi Hendrixの亡霊を追い求めるのが
ロックギターの歴史。

                ~GOETHE 2010.11より引用~

部屋の背景にあるカルディのマグカップと、ダニー・ハサウェイの
アルバム・ジャケットに親近感を覚えます。

~私の人生で最も大切な5枚~
各界仕事人から、音楽アルバム5枚選んでもらう企画なのですが、
それぞれの解説文、エピソードが面白いです。好きだな~こういう企画。
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2 Comments

はりけんちゃー  

布分け(笑)

>暖簾分けならぬ、布分け?

ウケました^^
確かに似てる。実際同じものかもしれないね。
それにしても、Charもチャボも細身だからこういうシャツがよく似合う!

Charのコメントには、いちいち頷くことが多いね。
重みがあってそれでいてユーモアも忘れない。
文章にその人となりが表れている気がします。

バンドの話も興味深いなぁ。
お休みしてしまったけど、自分がまたいつかやれるとしたらバックは3人がいい。
大勢居れば組み合わせの妙を楽しむこともあるけど、逆に気遣いも多いしね。
「隙間の心地良さ」はホント、同感です。

~私の人生で最も大切な5枚~
スノちゃんの都合のよいときにでも、久々にコラボ記事やってみる?(笑)

2012/02/04 (Sat) 10:42 | EDIT | REPLY |   

スノードロップ  

真相は謎のまま

はりけんちゃーくん

暖簾分け、布分け???
黒のアロハ系シャツ。
きっと同じデザイナーさんか、同じお店だと
思われます。
共通人物を介してるのかな?だとすれば、
キヨシローさんは何か関係あるのかな?とか
いろいろ想像は膨らみましたよ。

Char&チャボ 
細身のお二人に似合う。
これは正しいよねー!
Charは、こういうシャツ、とてもお似合いよね。
Charは上司になってもらいたいです。
お父さんでもお兄さんでも親友でもいいけど、
上司だったらいいな~なんて。
時に厳しく、時に優しく、っていうところもピッタリ。

Charの言葉、私も好きなのでよく引用させてもらってます。
生き字引!(笑)

はりけんちゃーくんは、歌うのが大好きな人だと思うので、
それは重要でしょうね。

コラボ賛成~♪歓迎~♪
好きなアルバム5枚コラボとか?!
後ほどご相談ね。楽しみ~。

2012/02/06 (Mon) 00:44 | EDIT | REPLY |   

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