Circle Scale/ichiro ☆Special 6☆

Circle Scale/ichiroスペシャル、特集。
シリーズ第6弾は、「Young Guitar 2011・9月号」よりお届けします。
YOUNG GUITAR (ヤング・ギター) 2011年 09月号 [雑誌]YOUNG GUITAR (ヤング・ギター) 2011年 09月号 [雑誌]
(2011/08/10)
不明

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発売日に眺めてみたのですが、目次に表記されているのをみつけられず
本日、ようやく191ページにて掲載中のichiroさんの記事を拝見。
細川さんによるインタビューです。
Circle ScaleCircle Scale
(2011/07/13)
ichiro

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まず、前回スペシャル第5弾で書いていた1曲目の謎というか理由が
明らかになっていました。全文引用できないので、一部表記を変えて
お届けします。

ichiroさん:1曲目の「Want  Your Love So Bad」は、
デビュー前から歌っていた曲です。この曲はどうしても入れたくて、
1曲目にしようと思っていた。

と、コメント。1曲目というのを決めておいて、どうしても入れたい曲で、
そこから幅が広がって行けばいいなと思ったのだそう。

これで解決。理由がわかってスッキリ。

アルバム・タイトルの『Circle  Scale』は
ichiroさんによる造語なのだそう。由来は誌面をご覧くださいませ。
タイトルからして、想像通りです。

ichiroさんのインタビューでは、プロモーション活動においてよくある、
「何度も訊かれる同じ質問に、同じように答える」というのではない点が
ありがたいですね。

~*~ 日本語歌詞の3曲についても語っています。 ~*~

ichiroさんによると、英語詞で、力んで歌うよりも、日本語で伝えた方が
入りやすい。世間の音楽で、ロックに乗せやすい歌詞などは、あまり意味が
無いものもあったりして、それもいいけれど、
ichiroさんとしては、聴いてくれる人が入り込める、共感できるものにした
かったのだそうです。

ギターのNo.1とSilveradoの音の使い分けについても語っていましたし、
CDクレジットに、使用機材(ギター、アンプ等)を敢えて書いたのは、
ギターを弾く人のためとのこと。きちんと答えてくださるところも親切ですよね。

Blues Rockについてのことも語っていまして、
曲には例えばジャズの要素を取り入れていても、Blues Rockの香りが
無くならないよう、工夫したとのこと。

他にもサウンドの完成形から逆算できるようになったのも、これまでのスタジオ
での色々な経験の賜物で、出来るようになって幅が広がったこと。
ギターのフレーズも大きくは変わっていないそうですが、
敢えて変えないようにKeepしつつ、深さを増すようになっているのだと思います。
ichiroさんらしい部分をフルで感じ取れるようになっています。

著名なギタリストを集めて、20thアニバーサリー的なアルバムにはしようとは
思わず、自分の音の形を残したかったとのこと。

だから、
「今の音が ここにある」「今しか出せない音が ここにある」
というスタンスなのでしょうね。

そして、やはりどんなミュージシャンでも必ず出て来る、
「デビュー当時の音源は、恥ずかしくて聴けないんだよね。」

ichiroさんご自身の過去を振り返っての言葉ですが、
この言葉が出ている人は、私の中では「かなり優秀な人」にあたります。
前の方が良かった、というのは止まっていることになりますし。
時々振り返った時に、今だったらもっとこうしたいんだけど、とか
こういう風にできるんだけどな、というのは山ほどあると思うのです。

ichiroさんの経験値がなせる技。
アルバムとライブでめいっぱい感じて行きましょう。
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