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Guitar Magazine Festival ギターを愛するすべての方に

ギター・マガジン・フェスティバルの感想レポート第3弾は、
Act 1、3、4、5のNice!ギタリスト感想報告をお届けします。

Char、小沼ようすけ&渡辺香津美DUOについては別枠でUp済。
カテゴリ「Char」「小沼ようすけ」にてご覧くださいませ。
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1番手ともトップバッターとも言いますね。高中正義さん。

<続きを読む>をクリック。
バンドメンバーに、斉藤ノヴさん。
夏木マリさんのGIBIER du MARIEでも活動されてます。
会場に入ると、ステージにノヴさんのセットがあることに嬉しくなる。
高中さんは、マイカーにいつも80年代の2枚の音源が積んであり、
時々聴いてて、そのアルバムの曲もプレイしてくれたのも楽しかった。

堅苦しい感じではなく、割とラフに「一丁弾いたるで!」な感じで
ステージに腰掛けたり、お酒を呑みながらだったり、デジカメを
ギターのヘッドに取りつけたり。MCもゆるくて、笑わせてもらいつつ、
ギターはしっかりと「高中トーン」。

ブルージーなフレーズが意外と多いことに気付きました。
タメ、ロングトーン、ちょっと粘り気のあるフレーズ。
フュージョン色かと思いきや、Bluesもお好きですか?
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ダージリン(Dr.kyOn&佐橋佳幸)

佐橋さんは80年代に、宮原学くんのツアーで観たのが最初。
時を経て、佐野元春さんのホーボーキング・バンドで3回ライブ追体験。
山弦も好きでアルバム3枚+DVDも観ていて、TV番組の「共鳴野郎」も
観てました。フミヤくんの番組にも出演されてましたしね。
佐橋さんが参加しているCDは家の中に相当数あるので、説明はこれくらいで。
おまつさん(たかちゃん:女優)の旦那さまでもあります。

キョンさんは、ボ・ガンボスのキョンさん。佐野さんのメンバーとして知り、
2月に新潟公演を観てます。クレイジー・フィンガーズもお忘れなく。
ドクター・ジョンのドクター・キョン。ニューオリンズのローリングピアノマン
のカラーも。

スペシャル・サポート・メンバー:古田たかし こと、しーたかさん。

佐橋さんもまたユーモアたっぷりで面白い。メンバー紹介で、
「50ヘルツの東京出身:佐橋佳幸
Char師匠のところで一緒だったので、特別に仲間に加わってもらう事にしました。
もう一人の50ヘルツ東京出身:古田たかし!枝野官房長官に似てるという噂です(笑)
Dr.kyOnは、ボ・ガンボスのメンバーだったんですよ。60ヘルツ大阪出身」

50ヘルツと60ヘルツのことを持ち出すなんて、ギタリストならでは。
佐橋さんはフミヤくんからエフェクター等の機材オタク(?!)と言われてました。
そうじゃないと、スタジオ・ワークが成り立たない、って。
Fenderのストラト。キャンディ・アップル?佐橋さんがよく使っていらっしゃる1本です。
メインかも。長い間、ちょこちょこ聴いている私には、耳馴染みのいいトーンでした。
途中で、買ったばかり?のSGに持ち替え、SGって珍しいでしょ?と軽やかにトーク。

しーたかさんがドラムで加入すると、色どりが豊かになって良かった。
キョンさんはギタリストという一面もあるので、ボ・ディドリー・ビートの曲では
ギターを弾き、鳴らしてました。
ボ・ディドリー・ビートは、ちょっと慣れてないとノリにくいのですが、
ここはもう1つのブログの某トリオバンドでかなり鍛えられてたので、難なく
ついて行けました。リズムと刻みギターが肝ですね。
よく知っている3人の演奏。とても楽しめました。
フェスでのロック・テイストは、ダージリンとCharの2組のみ。
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松原正樹×野呂一生

DIMENSIONやT-スクエアも聴くし、松原正樹さんのアルバムも1枚聴いて
ますが、ステージは初めて。ex.パラシュートというと、ちょっとトキメキますね。
野呂一生さんも初めて。
お二人のステージ共演&競演は初めてだったとのこと。

この日、出演していた若手ギタリストくんと、数年前運よくお話することがあった。

「日本の音楽は横のつながりが無いんですよ。」
ロックギタリストとジャズギタリスト。それだけでもジャンルの壁があるとのこと。
セッションすることがほとんどないですね、と。
同じジャンルでも、初共演なんてことはザラだし、同じ頃デビューしてるにも関わらず
接点がなくて名前だけ知ってた、なんてことも耳にします。
野呂さんと松原さんでさえそうなんですよね・・・。
ライバル同士もいいと思うし、仲良すぎるのも面白くないかも、とは思いますが。。。

私はあの会場にいて、思ったことが1つ。

ギターが好き、音楽が好き、というのは変わらないし、同じかもしれないのに
ジャンルを隔ててる何かがやっぱりあるんだな、ってこと。
例えばフュージョン好きな人は、チャーを聴かない、知らないとか。。。
逆もしかり。それしか聴かないって、もったいないなあ、って。
だからこそ、こういうイヴェントが必要だと思うのでした。

ギタマガさんのおかげで賞。音楽自体を、もっとクロスさせよう。
生で聴いてみよう、アルバムも楽しんでみよう。

次回アニバーサリー的なことではなく、ギター・イヴェントとして
ゲストをお迎えする時は、20、30代の若手や、来日公演が多く、
日本が好きな海外からのギタリストもステキ!ですしね。

Awayでいいじゃない?勝負しようよ。競ってほしいなあ、もっと。
勝ち負けじゃないんだけど、リスナーももっと幅広く知る必要があるよね。
音楽は1つですものね。大きく、広い意味で。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
渡辺香津美 JAZZ回帰トリオ

Bass(ウッドベース):井上洋介 Drums:則竹裕之

井上氏は初めてですが、則竹さんは、安達久美ちゃんのClub PANGEA
で一度生演奏を体験してるので、ジャズ、フュージョンのドラマーには巧い
プレイヤーがとても多いことは知っていました。

ところが、この日の演奏は想像以上。思わず九州弁が飛び出そうに。

凄まじか~!恐ろしか~!!=恐ろしいほどに凄まじかった。

言葉にするのが安っぽくなってしまう。

香津美さんのギターがもう、譜面で表せない感じのスピード感。
指板の上を滑る、グイグイ引っ張っていく。
それに応える、混ざる、Mix Jam、想像以上の枠をも超えた
プレイの奥深さとしか言いようがない。

ドラムの則竹さん。どれだけドラムの技術やパターンがあるんだろう?
絶妙とか超絶プレイのレベル。

ロックとはまた違う。細かいところにも音がいっぱい入ってるし、手と足が
バランスよく音にはまって行く気持ちよさ。

大きな、大きな拍手が沸き起こっていた。
ステージへ、みんなの視線と心と耳は完全に持って行かれてたと思う。

最後の曲の後、私も長い長い、気持ちを込めた拍手を送った。
立ち上がりたかったもの~。
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30thおめでとうございます!
また観たい、聴きたいライブ・イヴェントでした。
企画制作、ありがとうございます。
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