FULFILL BOOGIE The Sons@Itoigawa 

The Sons Tour 2010 FULFILL BOOGIE
July.24 ツアー27本分の4本目。Live Report
Place:糸魚川みんみん2 2010ツアー参加2回目。

Sons@糸魚川は、昨年も参加した忘れ難い場所の1つ。
昨年のレポートはコチラ。↓↓
go!URL→→ http://vintageblue09.blog45.fc2.com/blog-entry-340.html
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写真左:ふたりで参加した2枚のハンドメイドなチケット。
右:O.Aのバンドさんの演奏前に撮影。2007年、上越から初参加した時
から、お世話になった皆さんのお顔も。
糸魚川&上越メンズはアツイ。前から音楽好きな人たちが集まっていると
思っていましたが、ここはアルビレックスのホーム・スタジアム?と錯覚しそう
になるほど。狂喜乱舞の歓声、音楽好きの集団が作る空間。
今日は私もその一人になりたい。

サッカーのサポーター、チアリーダー、選手、監督、マネージャー。
いい試合だと観客が燃え、応援に熱が入る。そして更に選手も燃える。

Burning!!

注:これから参加される方の中で、内容を知りたくない方は
クリックされ無いよう、ご注意願います。<続きを読む>↓↓
糸魚川での2009年版で、いちばん先に思い出すシーンは、
Taos~Little Wing
先行、Taosがヴァージョン・アップして激しさと壮大さが増した
ところに、続けてブルージーでギュッと掴まれるイントロの
<Little Wing>
会場の何とも表現しがたい、糸魚川メンズの狂喜の歓声が印象に残っていることを
踏まえての2010年版。

Burning!でもあり、また、Jucy!なライブでもありました。

ジューシーの方は、人によってイメージの幅があるかと思いますが、
女性と男性でも全く違って受け取られるかと思うので、想像の余地を
残すことにしましょう。
時に、流星と炎が見え、帰りには月がきれいに映ります。
あなたの想像力で、更に自由に膨らませてください。
ツアー初日の上越のレポートも2件書いていますので、
特に「糸魚川」で印象的だったことを中心にお届けしますね。
~*~*~~*~*~~*~*~~*~*~

<Why Can’t I?>を終えて。
いきなり歓声が沸き起こる。吠えてる、と表現した方が合ってるかもしれない。
ロジャーさんも吠え返す。鮫島さんがひと声掛けても、盛り上がりっぱなし。
衰えを知らない勢いで。大波ザブーーーンッ!!という声で、味覚的には、
塩気のある声の数々。海から近い場所での暮らし、糸魚川メンズ。

ichiroさん:いろんな意味で、印象的なところですよ。ここは。
オレの中ではね、(昨年の糸魚川は)水中ライブだったんだよね。
水の中でライブやってるような。
3曲目くらいから、手がふやけちゃって、凄いことになってたんですけど。
今日も相変わらずいい感じで。

笑いがあちこちから溢れて。男のひと同士の会話、やりとりを聞いてる感じが
面白くて。

<Party Life>・・・ichiroさんが「Hey!」という部分が
ある。その時も「Hey!」「ウォーッ!!」等々、興奮した歓声が止まない。

みんな燃えてる。

地方の人たちがこれだけ元気だと、ちょっと嬉しくなる。
それもきっと音楽の力だと思う。
Sonsのメンバーさんたちのパワー溢れる音楽によって、
地方の人たち、同世代の人たち、音楽好きな人たちが、元気になって、活気づいて。

自分たちの住む街に、これほどまでにカッコイイバンドがわざわざ来てくれて、
ここで演奏してくれることが嬉しかったんじゃないのかなと思う。
出前出張ライブに近いスタイル。私も県出身者だから、それはそれは嬉しかったもの。
2箇所もたまたま土曜日で、参加できたことが嬉しい、ありがたいなって
思ったから、地元の人たちは歓迎ムードを声で表したかったんじゃないのかな。

<My Life Goes On>・・・今回のアレンジが、私はとても好み。
2回目の参加で、今回のアレンジの良さに更に気付く。場所が変わるとまた違って
聴こえるからいいんだよね。その場にしかないものがあるから。
初日の1回目は「海」と「波」を感じた。
2回目は水脈。水先案内人かも・・・、ichiroさん。

この前後、ジャック・ジョンソンをずっと聴いてたせいかもしれないけれど。
アコースティックなエレクトリックの響きを表現してるように聴こえる。

既に汗が吹き出している状態。
鮫島さんが話し始めると、竹を割ったような勢いで反応がある。
「やかましいわ!(笑)」
と、言いながらも、鮫島さんの笑顔がいつもに増して気持ち良さそうだったことを
見逃さずにいた。
昨年のユニークな一夜(!!)のこと。
富山からの道中、海沿いを走っていたので、車を止めて海を眺めたこと。

ロジャーさんは山男で有名、Sonsには「海」のイメージが無い、海が似合わない
バンドです、と鮫島さんがお話すれば、爆笑の渦。(←ホンマにそう思ってたの?)

ロジャーさん:日本海と言えば、「荒波」やのに、今日は穏やかでエエ気持ちやったわ。

糸魚川メンズ、日本海荒波パワーで煽る、煽る。

<Too Soon To Tell>・・・初日に増して、メロウ。
ichiroさんの歌声&ギターは、気持ち、感情が直接音で伝わって来る。
ロジャーさんのブラシ、鮫島さんの低音で、ゆっくりと波のように浸透する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<Taos>SonsクルーのToshiくんが加わる。

スリリングで、低いところから訴えかけて来るToshiくんのギター。
25歳の彼がギターを鳴らし、歌わせると、若い人へも波が伝わると言う
効果を、私は知った。
1回目よりも2回目に観て聴いた<<Taos>>も良かった。
Toshiくんの音量が少し小さめだったかな、とは思ったけれど、
他でカバーしてたとも思った。こういう時は気持ちで弾く。
中盤は音の洪水。ユニゾンの辺りで、後ろからの歓声もテンションも高まってた。
昨年もTaosのところからが、糸魚川は半端じゃないヴァイブレーション。
ステージ側にも、それは確実に体感できたことでしょう。
スリリングさと興奮の渦。
ロジャーさんのドラム・ソロも初日よりも更にキレがあって、勢いに乗ってた。
鮫島さんのベース・ソロもあり。

演奏の良さ、素晴らしさを知っている人たち。
だからこそ、こういう歓声、雄叫びを自然に発声してるのだろうね。

<Heartbreaker>

Taos~続く流れは自然で美しい。
身震いするほど。
この麗しさに、多くのみなさんがどうか気付きますように。

この曲がどうしてこんなに好きか、2回目を生で聴いて、観て、ハッキリ分かった。
初回は、好きな曲が出て来たので、舞い上がったまま2分は経過してたと思うから。

この曲のマジック。やっぱりいるんだな、星が・・・。

Toshiくんの音量も、もう少し上げたかったところだけれど、
その一方で、ichiroさんの出す効果音、サウンドに注目することが
できて良かった。
ツイン・ギターにしたことで、できたこと、曲のイメージが広がったこと、
彩が豊かになっていたこと、歌に更に集中できていたこと。

ichiroさんの汗の量は更に増え、シャツの袖から滴がポタ、ポタ・・・と
落ちては溜り、足元は水たまりになってた。
No.1は、ichiroさんの汗を吸い込んで。
50年近く「今」を生きてるギター。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

鮫島さん:「ここは、やりやすい!」

気に入っていただけたようで、光栄です。
昨年の糸魚川ライブが暑過ぎたので、小型ファンを用意したロジャーさんのお話。

<Lucky Man>・・・この土地の、集まってくれてた皆さんとの相互間の効果か、
ソロの音が冴えてた。

<Blue Suzy>・・・アルバムTaosより。聴けてよかった。
この曲は特に、鮫島さんのベース音が重要な役目を担っている。
ヘヴィでブルージーなリフが心地よい。

ichiroさん:汗ダラダラになって、やっている方が気持ちいいよね!酒も旨いし。
ここはいろんな意味の条件が揃っているハコのような気がしますね。

いろいろな条件・・・・・!?←さあ、想像しよう!
私は懐かしい感じがします。遠慮するなよ~ウチに寄って行けよ~というノリとか、
父性を感じる場所です。

<盛り上がり必須な2曲。>

全員総立ちに。歓声も建物が割れそうなくらいの盛り上がり。
コール&レスポンス。
ichiroさんの声がもう、いつもよりもテンションが高いことが明らか。
半音上がってるかのような勢いがあった。こういう時はすごいライブになる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

~アンコール~

本編が最高潮な盛り上がりで終えたところに、すぐ「アンコール!」の掛け声。
「もう1回!」と叫んでた人、「Hi!」とコールしたところで、すぐ登場して
いただいたことも良かった。

会場のみなさんとのラフな会話のやりとり。他ではなかなか無い空気。スモーキーな
空間でワイワイしてて、自由に音楽を楽しんでいて、賑やか。

<Gypsy Blood>・・・2008@松本ライブのテンションを思い出す。
どこへどう行くか?を想像しただけで、私も飛んで行きそうになる。

歌を終えてのラストからが、時にギューーーーッッと来る場面。

ここからは、一瞬たりとも逃さず、見逃さないでいよう。

Sonsの3人、トリオとしてコンビネーションにおいて、最高なシーンだった。

鮫島さんも、ロジャーさんも、ichiroさんも、そして会場のみなさんも。
おそらくここで完全燃焼してるね。

燃えてもなお、爽やかに語る前のお二人。
鮫島さん:「大声出したモン勝ち!」

ichiroさん:「ここはやっぱり、いろんな意味で印象が変わりました。
まさに去年の再現ですね。すごいパワーもらえるね。」

鮫島さん:「凄いね、糸魚川!パワースポットが流行ってるけど、ここが一番凄いわ。
パワーもらったね。」

ジミヘンとジョニー・ウィンターのお話が出たんだけど、続きはまたこの後で、
ということに。続きを伺った方は?どなたか教えてください!!

静かに燃え続ける炎。余韻は次のラスト・ソングに引き継がれる。
<Keep Giving>・・・前章が、ジョン・メイヤーのような音。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
終演後、積み込みしていたToshiくんに遭遇したので、ひと声だけ掛けさせて
いただいた。どうしても伝えておきたくて。
いろんな経験が、きっとこの先の音楽の道で、どんどん実を結んで行くことを願って。

パワーの元の電球1個くらいになれたのなら、私たちも嬉しいです。
こちらこそ、ありがとうございました。

必ず再会しましょう。みんなでお待ちしています。
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2 Comments

ひ~ろ  

甦るわ~

いや~、レポ読んでたら、あの時の興奮と感動が甦ってきたよ!ホント、いいライブだったよね。

次回は最終日の長野でお会いしましょう!そん時はゆっくり話せるといいですね。

2010/07/29 (Thu) 22:51 | REPLY |   

スノードロップ  

いいライブだったね~!

ひ~ろさん

スーサイドのメンバーさん、ボスNagamiさんも
近くで一緒にワイワイしてました。
ひ~ろさんもね!!

上越、糸魚川メンズ、最高です!
2007年のSons@ヘブンズ・カフェにて最初に参加した時から、
塩次さんのライブの時も、後方から毎回いい声が、ちゃんと届いて、響いて来るので、
この場所、土地には音楽好きな人たちが
大勢集まってくれてるんだなと思ってました。
上越で参加するのが、いちばん好きなんだよねー。
糸魚川も両方。

他の土地ではどうなのか分からないけれど、
Ngamiさんとその周りの方々のおかげで
毎年続いて、繋がって来てるんだなと思うと
嬉しくてね~。

ライブも、共鳴野郎さんたちとの相互間の
倍増効果はものすごいものがあったよね!

また来年もまた来ていただきたいな、って心から願ってます♪

ファイナルも完全燃焼で行きます!
灰になって(Highかもね☆)燃え尽きるまで。

長野でまたね~。お待ちしてます。
また音楽話しましょ。積ってますよ、話題がいろいろと♪エナまで続くよ、そしてどこまでも。
いつまでも!?かな???

2010/07/31 (Sat) 00:25 | EDIT | REPLY |   

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