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Blues Jack Jam Live@Nagano Live House J 

CIMG2449.jpg

Member: ichiroさん(g)+塩次伸二さん(g)
Ponyさん(dr)from:Rockamenco+つのじくん(b)from:マシリキ

ライブ・レポートの1本目をお届けします。

1本目はNagano、翌日はNiigataの上越が2本目。
それぞれ少し違った視点で書いてみますので、まずは1本目をどうぞ。
<続きを読む>をクリック!!!
曲の構成から書いてみると、1曲目はインスト・ナンバー。
調べてみると、Metersの曲らしい。
ジャンルで言うと、Dance&SoulのFunkyなナンバーを、
塩次さんと一緒にブルージーにしてみたよ、という印象を受けました。

塩次さんの音で驚いたのが、1音1音ハッキリ聴こえるのです。
ichiroさんも。(←それは前からずっと思ってたんだけど)

塩次さんはテレキャスで、この日は多分、Fenderのアンプ。
ichiroさんが話してた通り、本当にいい音がする。

一番の聴きどころは、4人の全体のバランス。
そしてツイン・ギターになると聴き分けること、それぞれの音がどういう風に出て来るかを、
目と耳の両方で捉えるのがとても楽しかった。
贅沢な瞬間がいっぱいだったのです。
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セットリスト順ではないけれど、
<Yellow Moon>・・・ichiroさんVo.
これは元々Neville Brothersの曲で、Meters系というか、この辺りのソウル・ナンバー。
いつもはThe Sonsヴァージョンと、Neville Brothersのオリジナル両方を聴いていて、
アレンジも出て来る音も、いつもと違っている点も含めて楽しめた曲。

<Shaky Ground>・・・ichiroさんVo.
この曲は、The Temptationsが歌っていて、こちらもソウル・ナンバーでFunky。
そこで私は思いました。違ってるかもしれないんだけど、

ichiroさんが考えたのは、ひょっとしたら、グルーヴのある、ソウル・ブルースが頭の中にあったのかも。
このgrooveが会場のうねりを作ってた。
その点からも、ラテン、ブラックの要素を存分に持ってる、
RockamencoのPonyさんが一緒に来てくれたのも、とっても良かったんじゃないのかなって思いました。

一方、塩次さんはブルース。
マディ・ウォーターズや、B.B kingのナンバー をカバーするという、ブルース・ナイトなライブだったのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ichiroさんと塩次さんが1曲ずつ交互にヴォーカルをとって行く、というスタイル。

ichiroさんは、ソロ時代のアルバムの中から、
<Just Walkaway>・・・アルバムとは大胆にアレンジが変わっていて、こうなるんだねー!って嬉しかったりして。

<Wanna Thank you>・・・・バラード・ナンバー。
ichiroさんのヴォーカル、すごくよかったんですよ。
シビれちゃった女子が多かったのでは?男性も多かったことでしょう。

<Hands of time>・・・ポイントはココです!!!!!
私は一番前でイスに座ってゆったり見てたのですが、会場のステージは少し高さがあって、
ichiroさんがソロで前に出て来た時がこの日の中で一番凄かった。
サウンドや表現してることを、言葉や文字では表すこと自体が何て無謀なことなんだろう、
っていうくらいの何かが出てたのです。

観てる位置からすると、前にあるバーを越えて、ichiroさんが降って来そうだった。
その「何か」ですが、観て、聴いてくれた人がそれぞれイメージしたらいいと思っています。
私自身は、いつも思うんだけど、そのプレイヤーの中身が全部出て来るなぁって思うのです。
しかと、キャッチしました。(でも言えない・・・。とても説明できないな。)

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塩次さんは、ついこの間発売されたばかりのCDから。ウエスト・ロード時代、
山岸潤史さんと一緒だったそうですが、アメリカで一緒に山岸さんと作ったアルバムの中から。

ichiroさんと塩次さんとのJamで、特に印象に残ったのは、
<Everyday I have the blues>という曲で、<エブリディ>ってみなさん、コールしてくださいよ、と楽しいMCを挟みつつ演奏したナンバー。
このポイントは観ても、聴いててもこれこれ!これだよ、っていうシーンが何度かあった。

~今回のツアーというか、jam Liveに関して。~

ichiroさんが、ブルース・マスターの塩次伸二さんのギターの音を、
一番いい席で、一番近いところで聴きたいな、ということで、
長いメールを塩次さんに送って、口説いたのがきっかけ。そして実現したのだそうです。


塩次さん曰く、ギタリスト同士同じ職業。社交辞令でよく、
「またぜひ一緒にやりましょう!」というのは普通にあるそうですが、実現することはそんなに無いですよ、みなさん!とのことでした。

貴重で贅沢なNagano Nightでした。
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- 4 Comments

Ryuhei  

長野は前座あったのですか~
大阪はいきなり、本人さんたちが入り口から
来はったので、驚きましたね(笑)
遅いなーってテレビ見てて、ふと横見たら、
ええーーー!!!!って感じでした(笑)
塩次さんは、バイオリン奏法が印象的でした。
ブルース界のスティーヴ・ヴァイだ!
って思いましたね。
♪Everydayって曲ありましたねー!
シャレで途中、♪毎日~
になって、しまいに♪新聞~
って、最初3秒くらい気づきませんでした(笑)

2007/12/19 (Wed) 19:36 | REPLY |   

べた  

おかえりなさい

 こんばんは☆
レポ、お待ちしてました^^。
さすがはスノーさん、色々ご存知ですね。
「プレイヤー」ならではの視点ですよね!
私は曲は全然知らないものばかりでしたが、全てがichiroさんと塩次さんの持ち歌ばかりでは
なかったんですね?
 途中のバラード(お二人だけでplayされてたやつですよね?)には私もしびれた一人です^^。
何かすごくichiroさんの声が胸に響きました。
同姓の私があんまりこんなこと言うと変かもしれませんが、
でも、そんなこと気にならないだけの「凄さ」をichiroさんには感じます。
 2日間行かれて、ギターはどうでしたか?次の記事のお楽しみかな^^。
きっとichiroさんのことだから大阪→京都のように変えて来られたのでは?
それとも第一クールと第二クールでの変化だったのか??
何れにしても、
「俺の音は一つじゃない」
と言うichiroさんの無言のメッセージだと私個人は受け止めました。
と同時に、ますますのめり込む要因となったのは言うまでもありません^^。
 ichiroさんのことばかり書いてしまいますが、今回は塩次さんのギターも冴え渡ってましたね。
さすが!としか言いようがない方です。
ギターも、そしてMCも(笑)。なんか独特の「間」なんですよね。
京都を拠点にされてるので、また機会を見つけて足を運んでみようかと今から企んでます。
 では、第二段も楽しみにしてますね☆

2007/12/19 (Wed) 23:40 | REPLY |   

スノードロップ  

各地各会場で毎回違うのも面白い。

>Ryuheiさん
各地各会場、いろんなBlues Jackな夜が展開されたのだと思います。
たとえ100回弾いても、同じ演奏はまずないものね!
それが貴重なことのひとつで、その場のその会場の、その時にしか出ないものがあるから、
Liveなのでしょうね。
今回はichiroさんのことを中心に書いてますが、
塩次さんのギターは音の輪郭がハッキリしてました。
ベースのつのじくんに、音量とかPAの話を聞いてみたんだけど、
4人の中では塩次さんの音が一番小さいのだそうです(出力的に、ってことなのかな?)
それでもクッキリとした輪郭が現れるのは、やっぱり技も関係してるのかな。
ギターをしっかりやってるプレイヤーならば、
もっともっと伝わる文章が書けると思いますが、
音に関することはとても書けないな、って思いました。
♪everyday毎日!っていうノリ、笑いながらみなさん楽しんで聴いて、参加してましたよね。
塩次さんに、ユーモア大賞だわっ!!
ユーモア、大事な要素だったりします。
楽しませる、っていう点もはずせないからね。
もちろん、ギターは何回も、凄いところが出て来てました。
1本のギターでいろんなことをしてましたよね。

2007/12/20 (Thu) 01:32 | EDIT | REPLY |   

スノードロップ  

嬉しいです。

>べたさん
待ってましたよ、というのが嬉しかったです。
というのは、この先、第2弾をちゃんと書けるかな・・・って思い始めていて。
プレイヤー視点も、私の場合まだまだなので、
バンド経験やギター歴が長い方がここを読んだら、オイオイ、って思ってるかもしれないです。
ブルースの曲が何万とある中で、演奏された曲。
例え知らない曲でも、リスナー側としての受け止め方というのもあると思うので、それを書いたら少しは伝わるのでしょうか。
ichiroさんの歌ったバラードに関しても、
CDを持ってない方もいらっしゃるはずで、
曲を知らなくても、人の心は、歌は、気持ちは伝わって、染み込んで行くものだと思っています。
ichiroさんのヴォーカル、聴いてて震えちゃいそうになりますよね。
どこかから流れて来る、知らない曲に心を動かされる瞬間っていうのもありますよね。
ichiroさんのことが好きなのは、男女関係なく、惹かれるところがあるのだと思います。
ギターは京都の第2クールから変わっています。
No.1と335ですね。
塩次さんは、べたさんも書いてくれている通りで、ギターは凄い。
そして笑いも天下一品というか、空気を掴んでるのです。
サングラスの向こうは優しい瞳と、女性にはもれなくハグが付いて来ますよ(笑)
どうしてレポを書いてるか?という初期衝動に戻らなくちゃ書けなくなっちゃいますよね。
第2弾、もう少し待っていてくださいね。
べたさんにも読んでいただけて、嬉しいです。

2007/12/20 (Thu) 01:55 | EDIT | REPLY |   

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