ichiroさんの音楽ルーツ: Fandango! ZZ TOP

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・・・ ichiroさんの音楽ルーツVol.5をお届けします。・・・

Boogieを感じる1枚。
ZZ TOP:Fandango!(1975)

Fandango!Fandango!
(2006/02/27)
ZZ Top

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The Sonsの2010 ツアー日程が発表され、ツアー・タイトル
<FULFILL BOOGIE>を見るなり、Boogieというフレーズが焼き付く。

イカしてる!!

私の中で、真っ先に「Boogie」= ZZ TOP
短絡的かつ、直結したのも、ハード・ブギーのせいだ。そういうことにしよう。
聴いたら、きっと分かっていただけると思います。

ichiroさんが、TARGIE SHOWの動画インタビューの際に、
いつかこんなことをコメントしていました。

ZZ TOPのFandango!は、最高に「紙」くさいサウンド。

ichiroさんのこういうコメントが好きです。
もっと言って!って思いますね。

その前には、砂がついてるイメージ、まるっこい、クリーミーなギター・サウンド等々、
表現がichiroさんらしくて、私はウケっぱなしでおりました。
他の人とは、ちょっと違うところがくすぐられます。
文字や言葉で人に伝えるのは、頭の中に「絵」などがパッと浮かぶように
イメージさせる必要があるからでしょう。
誰もが同じ「紙」「砂」「丸」を描かないかもしれないけれど、音と直結すると、
これかな?っていうところが近いか、似てるか、一致したら、かなり快感でしょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1 Thunderbird
2 Jaihouse Rock
3 Backdoor Medley
4 Nasty Dogs And Funky Kings
5 Blue Jeans Blues
6 Balinese
7 Mexican Blackbird
8 Heard It On The X
9 Tush

~ボーナス・トラック(Live音源)~
10 Heard It On The X
11 Jaihouse Rock
12 Tush (03:42)


1曲目は、サンダーバードですよ?
深い意味は想像の羽根を広げていただくとして。
トップ・ギアは、ハードなブギー。
ロックンロール、そしてロカビリー・テイストのあるリフレイン、
高速回転、重心やや低め。それはもう、カッコいい。

M-2:プレスリーの、と説明した方がいいですね。カヴァー・ナンバー。

M-3:メドレーですが、スリリング。
海外の、特にアメリカのオーディエンスの歓声がとてもいいと思っている。
M1~M-3まではライブ音源。

M-4以降は、スタジオ録音。(ボートラを除く)

M-5:Blue Jeans Blues は、最も好きなナンバー。
ギターには「間」があり、埋め尽くしていないところ。
ルーツはここにも、きっとあるんだと思う。

M-6: Balinese ジョニー吉長さん30thなどでもカヴァーしたことが
あるかと思います。

M-7:スライドで揺らし、ヴォーカルでニワトリのイメージが浮かぶのは
何故だろう?私だけかな・・・。
そのままコケコッコー(英語だとクックルドゥ~かな)と聞こえそうな気だるさ。

M-8:リフレイン、ブギー、クラップ。細かくいろいろな技が仕掛けられている。
時代は70年代。

M-9 Tush ロックンロール、ブギーでうねりを感じるならこの曲。
3コードな感じで、グルグルしてるところもストレートで爽快。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おそらく、ichiroさんは「Fandango!」のリマスター盤などではなく、
レコードで聴いてたんじゃないのかなあ?
アナログで、あの当時の匂いを感じられる聴き方かなと思います。
IMGP0184.jpg
新旧を並べてみると、30年の月日はこれくらい、と一発判断できるかな?
私のZZ TOPデビューは80年代の「アフターバーナー」。
その中の「ROUGH BOY」が好き。今も好きで最新のDVDで聴きます。
そして、再デビューは、同じテキサスのSRVを聴き始めた頃、レスポール氏の
トリビュート盤を買ってビリー・ギボンズの事を記事に書いて紹介したところ、
読者の方からZZをもう1度聴くといいよ、とオススメしていただく。

中間地点、後聴きの私には、Boogie、Blues、Blues Rock
Hard Rock、そしてサザンロック。どのイメージもある。
ジャンル分けするのをあまり好まないので、(これはそれではない、という
固定観念があまりないせいだと思います)長い活動の中でも
「根底に何があるか?」が、その人の基本だと思っています。

声も凄いんだわ、ビリー・ギボンズ。現役選手です。
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