ichiroさんを中心円にして綴るブログ

Vintage Blue Sky

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TRADROCK Eric by Char

次世代の子たちに、エレキ・ギター、TRADROCKって何?
ギターを触ったことがない人に、ギターって楽しそう、って感じてもらいたい。


ルーツを辿るための旅 第1章 エリック・クラプトンの巻。
                 CharEric.jpg
     ZICCA 第1弾:TRADROCK Eric by Char

手元に届いて、オーディオで聴き、最初に感じたのが、
どこのスタジオで録ったの?
ハネてる!シャッフル、レゲエ、ヴォーカルがsweet


以前のインタビュー記事で読んだCharのコメントによると、

Char語録1:今は、「スタジオが持っている音」が無く、
誰も要求していない。空気感を録っているのではなく、ラインの世界。

Char語録2:セッション相手が真面目にやろうとしちゃう。
人の作品に参加するのだから、真面目にやろうとする気持ちは分かるが、
その場の空気やノリを重視したい。

Char語録3:グルーブが一番大事。
余計なことはしないで、何かして欲しい時にはしてくれる。
(と、いうPlayerを求めている)

<続きを読む>↓


 
語録を思い出し、前作「天邪鬼 Amano-Jack」に触れ直してみる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
~語録1より~ 
3ピース、トリオ編成というのもあると思うけれど、
ガチガチのギュウギュウ詰めではなく、音が響いてる空間がちゃんとある。
70年代にいいレコードがたくさんあったように。想像の余地を残すということ。

~語録2&3より~
エリック・クラプトン、どちらかというとCreamを中心に置いた
ものになっているので、トリオ編成。
ベース:澤田浩史さん、ドラム:古田たかし(愛称:シータカ)さん。

個人的には、シータカさんのことは古くから知っている。高1の時から
何度も生で観てるドラマー。HEART LANDとKikkawaくんの
ところで。原田真二さんのアルバムで歌ってるシータカさんの音源も持ってる。
譜面の無い世界というとCharと同世代でもある佐野さんのところでも
相当鍛えられてるミュージシャン。奥田くんのツアーでバンマスも務めた。
Charの盛り上がりと着地点が読める人、という人選でもあったのかな。

Charとシータカさんが共演してるのを観たのが数年前のクリスマスに
ちなんだTVでのWHITE ROOMで、その時のベースが井上富雄さん。

シータカさんとChar。
カルメン・マキさんの時代?と思っていたけれど、NSPのバックでの
繋がりからなのかな。
Char+澤田さん+シータカさん=150歳 150トリオですって。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
選曲は外部発注!?
今回の選曲は、Charファンでもある、雅楽演奏家:東儀秀樹さん。
以前、NHKの番組でご一緒した際の「籠の鳥」のことや、東儀さんが
持って来たギターにサインしてもらったり、イヴェントもあり、交流がある。

1.Badge
Char=ギターに注目される、というのが一般的だと思います。
私は最初からギターとヴォーカルの両方が、気に入っている部分。
ギターと声が離れてるか、近いか、というのが常に意識の中にある。
両方いい人、というのはポイントが高い。

Char語録4:クラプトンがBluesを歌う時と、クリームで持ち歌を
歌う時は、歌い方を変えている。クリームでは、ジャック・ブルースと
クラプトンと、一行ずつ歌ってるところがあって、どっちが歌ってるか
本当に好きなヤツしか分からなかったわけ。
ヤードバーズ、クリームと、いい時ばっかりじゃなかったけど、
経験して来たクラプトンの声。
<WHITE ROOM>でのサビで、女の子が「キャ~~ッ!エリック~~!」
って言いたくなるようなsweetな声なんだよ。
<Crossroads>では、Bluesな声で、男っぽい、骨っぽい
太い声も出したりしてるんだけどさ。

ギターは女にキャ~~!って言わせないとダメなんだなって。
世界中の女にモテるタイプだなと思った。分かってやってるんだな。
特に<Badge>はsweet!


上記の点を踏まえて、より深く聴いてみる。

DVDの映像。指板に触れているかどうか、というくらいの、変に力が入って
いないことも伺い知ることができる。ギターのリックの部分にも注目してみて。

2.Sunshine Of Your Love

ストラトを持つと、まずこの曲のサビを弾いて歌うギタリストくんを知っている。
ギタリストのみなさん、まずは弾いてみる?
触ったことがないガールズ!どう?楽しそうなところをみつけた?

歌もギターもハネてるし、一緒にうたってる。
DVD映像では、
Char:ヘンドリックスっぽいよな。ヘンドリックスの時にクリームっぽくするか!
とジョークを飛ばしている。第6章が楽しみ。

3.Crossroads
1.2がsweetだとしたら、3曲目は本家に近いBluesなヴォーカル。
だけど、アレンジが他の人と全く違う。
これまで生で日本の他のトリオ編成バンドが「クロスロード」を演奏したのを
聴いた、そのいずれとも違う。

ギター的には、真ん中の音。リズムを変えていて、普通に弾くところがハネてる。
「間」があって、そこに入ってるフレーズがCharらしい、旨味成分プラス。
Jamはこの曲がいちばん良かった。

4.The Politician

冒頭のリフが、ミステリーな夜のイメージ。オリジナルの方のイメージや
意図に興味が深まる。

5.Cocaine

リズムが早歩きでウキウキなブギーの要素もあったりして。
「コ」と「ケ」にアクセントがあるので、Cocaineのフレーズそのものが
印象に残る。

DVD映像:真面目にやろうとしすぎないこの3人の感じが面白いのだけど、
英国人紳士なスタイルでやってみました!
というのをアクションでやっていたのがウケた。
お辞儀してるところが、Char meetsでのロリー・ギャラガーネタを
思い出す。
くふっ、と笑わせるのがいいところだよね。シータカさんも、澤田さんも。

6.White Room

エキゾチック、オリエンタルなWhite Room

長くCharの音楽に触れて来た方は詳しいと思いますが、
これまでライブ盤でもいくつか音源が残っています。
それで、同じにしてもつまらないだろうというのがあったでしょうか。
アコギとパーカッションを中心として、これまでとは違う音作り。
DVDでは使っていませんが、ワウも使っています。

Char語録:ワウはエフェクターじゃないんだよっ(笑)。
足で操るトーン・コントローラーだからね。


CDでは、M-6に、隠しトラックのように入ってるのが、
サウンンド・チェック・ジャムの<Hide Away>
DVD映像では、Topに持って来ています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
本家クラプトン。私はクラプトンはあまりしっかりとは聴き入って
いません。どちらかというと、私もCreamが好きで聴いてます。
この1枚で、本家を再び、取り出して聴くことが増えました。
Disraeli GearsDisraeli Gears
(1998/04/07)
Cream

商品詳細を見る

私は最初に↓こちらのアルバムから買って、聴き始めたのが
6年前。遅咲きデビューでもいいと思いませんか?
弾かない人にも知ってもらうチャンスを、
竹中少年から、Charから機会を与えてもらったと思うと、嬉しいですよね。
Fresh CreamFresh Cream
(1998/04/07)
Cream

商品詳細を見る

参考資料 Thanks:Guitar Magazine、
Sound&Recording Magazine ギタマガ、サンレコ
関連記事
  1. 2010.05.13(木) _11:39:50
  2. Char 竹中尚人
  3.  コメント:2
  4. [ edit ]

<<ギターの音色が美しい ~Charが語るJimi Hendrixの魅力~ | BLOG TOP | Free&Easy >>

comment

  1. 2010/05/14(金) 23:38:53 
  2. URL 
  3. ha~ha 
  4. [ 編集 ] 
ギターを触ったことがない人に、ギターって楽しそう、って感じてもらいたい

本当にそうですよね~。Charさん達がKidsの頃はきっとそうだったんでしょうね。
勿論自分達がTeenでGuitarを持った頃もそうですが、そろそろCDも出てきていたし、レコーディング技術も進歩してましたもんね。
このCDと音源を聴くと改めて思いました。
空気感や、ミスタッチ(まぁこれは流石の御大だけに見受けられないけど)、アナログな録音技術だったり、なんか生々しくてスリルありますよね。

それにしても、あまり音専誌やGuitar誌に目を通さない自分としては、凄い情報量を取りまとめて伝えてくれるスノーさんには頭が下がります。なるほどな~、そうなのか~と、スゴイ!

繋ぎという働きですね。竹中節!

  1. 2010/05/15(土) 22:51:42 
  2. URL 
  3. スノードロップ 
  4. [ 編集 ] 
ha~ha さん

育成やプロデュースは、依頼があればやるよ、という構えはあるそうなのですが、
Charさん自身が、またギターを弾きたいからTRADROCKなんでしょうね。
次世代にもそれを伝えられたらいいなって思ってるそうなのですが、

原曲を超える新しい感動を与えるため。

おそらく、みなさん、自分やサポートのことで精一杯だと思いますが、
Charさんは違いますよね。既に「先」で、
歌のように、♪2週間先のことくらいしか考えられない~ではなく、「先」を見据えての
TRADROCKだったんでしょうね。

そうそうそう!!!スリルだそうです。
そこにあるスリル、ha~ha さんは感じ取ってるんですもの~。
嬉しいでしょうね、それを感じてもらいたかったんだよなーって(笑)

きれいにカッチリ作ることも俺はできるよ、だけどそうしたくなかったんだよね、ということで
ha~ha さん予想のセッションも大当たりしそうな気配です。(←凄い!先を読む技術。)

資料からわかることでしか、展開できないかなと思いました。
直接質問できないことは、インタビューの中にヒントがあったりして、より深める為の
材料が良かったです。
想像力を使っても、分からないことは、知りたくなってしまうのですが、
Charさん曰く、
「感情の抑制」
これが大事だよ、とのことで、次がますますお手上げになってしまいました。
好きな曲はありますが、難易度高いので
リスナーに徹したいと思いますー。(笑)
ありがとうございます!資料が活きてくれたようで、ホッとしました。


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