GIBIER du MARI Billboard LIVE TOKYO Vol.2

GIBIER du MARI Billboard LIVE TOKYO
5月3日 1st stage Live Report第2弾をお届けします。
                 IMGP0158.jpg
<続きをどうぞ。>↓↓
Que sera sera・・・スロー・ブルーズなナンバー。
ライブでは、よりブルーズ色の濃いアレンジになっていました。
マリさんが「ギター」と振ってからのichiroさんのソロとアウトロは
極上トーン。文字では表現できないほどに。

ジビエにおいて、ichiroさんのギターの割合は多く、重要なカギを
握っています。私は感覚でそれを受け取っていますが、
ichiroさん自らが「歌うギタリスト」というのが大きいと思っています。

カギといえば、ノブさんのパーカッション。いろいろな打楽器が登場しましたが、
ユニークだったのは、鍵が吊るしてあるものが個人的にツボでした。

Me & Bobby McGee・・・アコギのような響きがする。
サウンド・メイキングの秘密が随所にあるのだろうと思います。
アルバム「One Of Love」の中で、現在いちばん好きな曲。
生で聴けたことが嬉しい。

♪ラララ~~というところは、夏木マリさんが以前おっしゃっていた点。
「若いジャニスを意識して歌っています」とのことでしたが、その気持ちに
なっての表現、声を自在に変えられることが凄い。
この、♪ラララ~~のところでは、会場の皆さんと一緒にうたいましょう、の
時間でした。笑いあり、歌声ありで一緒に楽しむ。
大人のみなさん、元気ですか~?楽しんでますか~?との問い掛け。
鼻歌に近いから、気分が良くないと出て来ないのが♪ラララ~~なのですよね。
「La-la-la」には、滑らかな感じがしつつ、
ちょっとシャッフル入ってるなあ、ということに気付きました。

ラストはドラムの樋口さん、ノブさんのパーカッションが走り去って行く感じを、
竹越さんの鍵盤とJr.さんのベースが、ロ-ルしながら巻いて行く感じを出して
いるようなイメージが浮かぶ。



いやんなる・・・Jazzとブルーズをベースにした曲。
竹越さんの鍵盤を耳を傾け、ichiroさんのギターがあって。
メロディとメロディがかぶらずにうまく働きが出ている。
マリさんを気持ちよく歌わせ、酔わせるって凄いな。
それは、客席に反映され、感染して行く。

マリさんのトーク:松本さんという方が作ってくださって、今日はミーシャに
なったつもりで。
と、笑って会場に語り掛けた後に、「ははは~っ」とマリさんが茶目っ気たっぷりに笑う。
マリさんの笑いが、わざととぼけた感じでそれが可笑しくて、私も共に笑っていた。
声が素敵だね。
エチオピアに行った時に撮影した映像をバックスクリーンで映す。

One Of Love

Summer Time ’06・・・最初、機材のどこかがあら?!
というところはあったものの、ichiroさんの奏でるBluesは、
儚げなところ、妖しさをも表し、優雅さも併せ持つ。
いくつもの感情を音で表現するところがichiroさんのAmazingなところ
だと思っている。
Beautifulな面は、色んなシーンに散りばめられていた。

マリさんのうたう姿を臨場感溢れる場所で観ていて、気付いたことは、
私の想像にすぎないけれど、歌舞伎の要素がどこかにある気がした。
他のヴォーカリストでも、歌舞伎俳優から、歌う時の「手」の表現を
習ったそというのを聞いたことがある。
和のテイストを取り入れてあるとしたら、意識は「歌舞伎」もあるかもしれない。

チワワ&Joe・・・儚げな感じの曲の次は、チワワ、チュルルと明るい。
ファンクとブルーズが合体した曲。

ささくれ・・・ジビエのメンバーによるヴォイス、そうだろ?が印象的。
個人的には、この日のNo.1の、踊れる曲でした。
途中でテンポが変わっていくのにもかかわらず、決まった!!という最高到達点なシーンが
確かにあった。

燃焼。

座っていても、立ち上がりたくなる瞬間でした。
終わった時のお客さんの喜んでいる歓声がそれを表していました。
本編のラストにふさわしかったと思います。
:::::::::::::::::::::
~アンコール~

本編では照明を活かすことや、スクリーンを使うことからカーテンを使って
いましたが、アンコールから、六本木から見えるTOKYOの夜景をバックに
Openな空間となる。この場で聴けたことも、とてもHappyだったね。
背景も、空間も、音楽も全部贅沢なご馳走。

マリさんひとりで出てこられてのアカペラ。
Amazing Grace

マリさんの「ありがとうございます!」は明るくてフレンドリー。
会場の人たちも、柔らかく、温かくすっぽりと包まれていた。

メンバー紹介で一人ずつメンバーさんを招き入れての紹介。
ハイタッチあり、ハグありのGIBIER du MARI

アンコール:ラストナンバー リンダリンダ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

One Of LoveOne Of Love
(2009/11/25)
GIBIER du MARI

商品詳細を見る

マリさんのアイ・メイクはこのジャケットのよう。

長い間、観たい、聴きたいという気持ちを大事にして来ました。

ichiroさんのBlues、60年代のBluesを、TOKYO発信、
現代のBluesに変換。本質をまたみつけました。
こうして、1つ1つを知る喜び。

上質な時間をいただく。

余韻を楽しみ、記憶に残すためには、Billboardが最適な
場所だったと思います。
ふわふわしたハートの塊のようなものが、私の中でまたもう1つ
できたことも、旅とワンセットにして堪能できたことも良かったです。

ぜひ観てもらいたいね、という、いつかのichiroさんからのコメントを
はじめとして、ジビエの皆さんへ。
素敵な音空間へTripさせていただいて、ありがとうございました。
また会いましょうね。
関連記事

0 Comments

Post a comment