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Char meets 押尾コータロー

約一年遅れでも、見ることができて嬉しく、楽しかった。
Char meets 押尾コータローくんの巻

押尾コータローくんの音楽は、アルバムを買って、遠征してホール
ツアーに1度だけ参加したことがある。
その時の押尾くんがステージで展開したことや、トークが一瞬で
記憶の底から再び出て来たことも楽しかった。
アリスのチャンピオンを歌ったり、ディープ・パープルを弾いたり、
ベーシストだった頃の話もあったことを思い出す。

 
COLOR of LIFECOLOR of LIFE
(2006/11/29)
押尾コータロー

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Charとは10年近く前に、大阪のイヴェントで一緒になったらしく、
その後もイヴェントや、コード教え合う会(笑)があったりして
お付き合いが続いてるのだそう。押尾くんは素直でサービス精神旺盛な
イメージがあるかな。

一緒に呑んだりしていても、これまで敢えて聞いて来なかった押尾くんの
ルーツを、トーク&トーキング・ギターで探るというのが面白かった。

前にここで押尾くんのことを書いた時、押尾くんがエレキ弾いてるところ
聴いてみたいよね、というコメントがあった。
押尾くんのスタイルを観聴きしているCharからは、
「エレキ弾かないの?」「ソロというとピン芸人なわけで」
「バンドはやったことが無かったの?」「歌うたわないの?」
「俺と会った頃、(バナナホール)自分のスタイルは確立してたと
思ってたの?」


押尾くん:「ありましたよ」「バンドでベースやってたんです」
「スタイルが確立してたと思ってはいなくて」

ベーシストから出発して、タック&パティのステージを観てから
変わったのだそう。私もタック&パティは好きでCDを持ってる。
ミュージシャンから人気が高い夫婦DUO。二人(DUO)であれだけの
ことができるということに、日本のミュージシャンからの関心が集まる。

個人的に面白さを感じたのは、変則チューニングの件。
私の好きな日本人ミュージシャンの中にも、コード感がアイリッシュな人、
美しい、異国情緒、空を見上げたくなるような感じを出し、弾いてる
プレイヤーがいる。変則チューニングって意外な音が出て来るので、聴いてても
好きなんだけど。
ギターを持ち替えて。或いは同じギターでチューニングをどわーんと変える。

DADGAD

押尾くんがベーシストだったというのは、ギターを持っていても感じるよね。
押尾くんは、バンドをやっていた時、ギターとヴォーカルがカブってしまったり、
ヴォーカリストから歌いにくい、ギターが邪魔をしてしまうことがあると知り、
どうやったらヴォーカリストが気持ちよく歌えるか?ということを学んだそう。

Char:あ~、伴奏としてのね。キミのルーツ、キミの良さが分かった。

音を埋め尽くさない、「間」がいい。
よく言われている「余地」の部分。

押尾くんはBAHOのステージを観て、笑わせながら、真剣なギターという
面白さを発見したのだとか。

音楽で笑いを取ろう。と思った。by:押尾くん

Char:ギターインストって、例えば俺はジェフのコンサートに行くんだけど。
前回とは違うな、新しいな、練習してるなっていうのを感じるし、
ギターフリークだし、ジェフ・フリークなんだけども、
インストでしょ。集中して聴いてもせいぜい1時間20分が限度なのよ。
何か喋ってくれよ、歌が欲しいなあとか思うわけ。

Char:俺のパブリック・イメージとして、
怖くてシブイというのがあるんだけど、
クレイジー・キャッツの植木さんのギャグ、コントが好きだったの。
(中略)俺は関西人の石やんによって、引き出されたのよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
パブリック・イメージって、誰かがそんなイメージを作ったということ
なんだろうけど、私の印象はむしろ逆だった。女性ミュージシャンや
パーソナリティには優しく接していらっしゃったり、面白いことを
パッパッパッと要所に入れるところ、真剣に弾いたり笑いがあったりで
そういうところが好き、って人も多いと思うんだけどなあ。
マジメになりすぎない、やりすぎない。生真面目すぎるのは、何かと
狭める傾向になりやすいのかな。
ただし、心を込めて弾く。

BAHOも、押尾くんも、ステージは面白い。思わず笑ってしまうところ。
音楽をあまりよくわからない、ギターを弾かない人にも楽しんでもらえる
工夫をしているというお話は参考になった。
笑いにもヒントがあるということです。エンターテインメントとして。

ギター音楽は、敷居が高いというイメージが、あるところにはある。
聴きなれているかどうか?もあるし、
「弾く人」「弾かない人」に分かれる。
弾く人はオタクな方向へどうしても行ってしまうんだろうね。
ヴォーカリストからは、
「ギタリストはツマミ1つのことや、エフェクターやギターの会話が
成り立つし、また、それが分かっていないとプロデュースとかもできないんだよね。」
とも言われている。

先日も20代のギタリストくんたちと話した。
ジミヘンは聴かないと言う。隣で友人が「女性でジミを聴いてる人、いないなあ」
ジェフはインストだからさ、歌入りじゃないと曲を聴かないって人、案外多いんだよ~。
ということも話した。

ギターのことを知らないと、相手にされなかったり、知らないのかよっっ!
と言われそうな気がするんだと思う。
私もその気持ち、よーくわかるんだもの。踏み込んじゃいけない領域みたいな。
それを取り払う必要があると思ってるのね。もう少し近づけたいね、って。
押尾くんは柔らかさとしなやかさで、いろいろな世代のファンを増やし、
掴まえてると思うなあ。

Charは、弾かない人を弾きたくなるようなものを作り、見せて聴かせる
ということをしているのだろうし、エリックを例に、女性にキャーッ!と
言われるくらいにならないといけない、とも以前話していたことを思い出す。

ハートを掴む。心理的距離を埋める。

簡単なようで難しいもの。
そこに、橋を架ける人や音楽があった方がいいよね。
Char meets????の番組には、その作用があると思っています。
続けていただけると嬉しく、ありがたいです。
You&MeYou&Me
(2008/10/01)
押尾コータロー

商品詳細を見る

ラスト・セッション。アコースティックでChar&押尾コータロー
心地良い、爽やかな空間でした。
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  1. 2010.03.15(月) _13:36:15
  2. Char meets????
  3.  コメント:0
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