ichiroさんを中心円にして綴るブログ

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The Sons Live 15th Boost On :Vol.1

The Sons Triple Booster Tour 2009
9月5日@糸魚川みんみん2に参加して来ました。
CIMG3550.jpg
ロジャーさんのサインが?!続きは後記にて。

Sonsのライブは、2007 夏@上越から参加しています。
ツアーは6回目、(2008エナロックも含めると7本目の参加)
2006の初上越ライブからかもしれませんが、毎回来てくださってる方々が
集まっています。毎度、後方から男性陣の大きな歓声が上がってくるのが
私は好きなのですが、Sonsの演奏は毎回とてもいいし、毎年私のベストライブ
に入っている、大好きなバンド。
鮫島秀樹さん、ichiroさん、ロジャー高橋さんの3人で、日本にこれまで
無かったスタイルを確立したと思っています。素晴らしい!!
結成15周年は、単なるパワー・アップのレベルでは終わらなかった。
 
ichiroさんのギターは、No.1とシルバラードの2本を用意。
空調を止めて、猛烈な汗で、ichiroさんの足元は水たまり状態に。
ギターも電気系統に浸みていったからなのか、途中からシルバラードも
使いました。
アルコール抜きで挑んでるツアー。新曲のレコーディングから、今回は
いつもと違う、特別な感じがしています。

糸魚川の一夜で、私が観たもの、見えたものは、みなさんとは違うかもしれ
ないし、似てるものかもしれません。言葉になっていない、メロディ、リズム、
それぞれが放つエネルギーをも感じ取りたい、といつも思いながらいます。
推し測る部分が大きいかもしれませんが、そういう風に見えて、聴こえてる
人間もいるんだな、程度でイメージしてみてくださいね。
それぞれの景色や、想いがあると思います。塗り重ねたり、はずしたり、
取り入れたりしていただけたら嬉しいです。そしてできれば「生」で
体感してもらいたいバンドです。
同業者、同世代の音楽をやってるみなさんにも、同じ日本で一夜を大事に
してるバンドくんたちも、僕、私には、何が足りないか?を気付くためにも
ぜひ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まだツアー中で、今後も参加予定があるため、特筆すべき点のみの
感想報告。

Sookie Sookie・・・これまでのツアーでも、ichiroさんが燃える曲です。
燃える、というか完全燃焼。

最後に持ってくることもありますが、この日はトップにしていました。
前半から、情熱の炎の中にいました。烈火の如く。
いつもすごいギターを弾くのですが、3人さんで格闘技に近い感じも
出ているし、ペース配分も計算してる感じがしました。
計算とはいえ、歌ってる姿も、ノドも、ギターも極限まで行きます。
それが、観て聴いてる方にギュッと伝わって来ました。
絞り出して、ギュツとです。ギュッっていうのを感じたとしたら、
あなたはもう掴まれてますね。

Yellow Moon・・・Sonsのプレイの聴きどころとして、アレンジに
変化を持たせています。まずはイントロ。
そして何よりも、1曲ずつに、一音ずつに気持ちを込めて歌い上げ
ている点。

私がこの日ichiroさんのヴォーカルから受け取ったものは、
人間の悲哀の部分。
人の悲しみに触れないと分からないことは多い。
国は違っても、時代は変わっても、知られていないことや
メッセージを音に乗せることに意味がある。


Taos・・・Sonsを聴くきっかけになった、好きな曲。
インスト・ナンバーで、私は2年ぶりに生で聴きました。

こちらも大幅にアレンジを変えており、アラビアン・スケールのような
フレーズが入っていたりしたことも気付きました。
CDで聴いたり、ライブで聴いた時はインプロかな、って思っていたけれど、
ichiroさんは練り上げたうえで計算してるんじゃないかな、とこの日
感じました。

1本の絵巻。Taosの風景と歴史が描かれてることをイメージ。
それを紐解いて行くかのよう。
プレイも壮大で、段々クライマックスに近づいて、後方からお客さんの
歓声がどんどん大きくなって行くところは、シビれました。
Yellow Moonの時にも感じた、悲哀の部分も入ってる。
鮫島さんのベースもロジャーさんのドラムも、その絵の中に入りきって
ました。最初は静かに始まって、段々強くなって、最後は、はみ出しそうな
勢いで。
「圧巻」という言葉は、きっとこの曲のためにある。
あまりにも凄い演奏だったので、呼吸が止まりそうになりました。
髪の毛が逆立つような感じですね。

鮫島さんとロジャーさんは他の曲でもアイコンタクトで交わしたり、
ロジャーさんのドラミングにCome On!って投げかけてるところも
楽しみました。鮫島さんのドゥイーンという部分、低めな構えも
いいなと思っています。

バンドがいちばん凄い時は、ドラム・プレイヤーの表情に出ることが
多い。ロジャーさんの表情も3回グッとポイントがあったのだけど、
「最高!」という言葉がそれぞれから出ていたのが良かったかな。
こちらにも必ずそれは伝わるので。

Taosからのいい流れで、カヴァー曲。
やっと、やっと生で聴けました。<Little Wing>2009 Sons ver.
この曲は、イントロですぐ分かるからというのもあるけれど、
会場にいらした方々は、元々音楽が好きな方が多かったと思います。

ichiroさんが歌に入った途端、ものすごい歓声が上がりました。

Nice!上越&糸魚川メンズ!!

待ってた方も多かったかもしれない。私も嬉しかった。
羽ばたけLittle Wing!

この後、Sonsが大事にしている曲、Funkyな曲で楽しんだり、盛り上がったりの
スタンディング状態に。感情表現は様々で、怒り、悲しみ、泣き、笑い、喜び。

とても人間らしさを感じる。

楽しくて、笑って、アツくなって、一緒に時間を過ごしたみなさん、ありがとう!!
おかげさまで、とても嬉しかった糸魚川ナイトでした。またお会いしたいです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
他の日本のバンドやギタリストと違う点に、私は気付きました。
ichiroさんにはSoulの部分が、ギターと一体化してるし、
音になってちゃんと出てる点が違います。「人」の部分が出てること。
現場に何度も足を運んでることも大きい。
人としての器は大きな方がいいですよね。

Yellow Moon、Taosを聴いた後は、MCでほほ笑んでるichiroさんを
見て、ちょっとホッとしていました。
丁寧にチューニングしてるのも、毎回印象に残ります。ギターと会話して
るような感じが、良くて。

緊張感(テンション)が高い演奏でもあったので、出し切った後の爽快感
なのかも。
私はそのテンションがとても好きですけど、みなさんは???
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
~後記~

この日、3人さん共に、シャツの柄が素敵でした。
ichiroさんのシャツ・コレクションの中で、今のところいちばん好きかも。

ロジャーさんのサイン。ロジャーさんはその時、上階のニューヨークに?!
という訳で、次回お会いした際に、コンプリートよろしくお願いします。

思ったこと。

次の世代、オレの後に来てくれるギタリストが出てきてほしい。

ichiroさんからは、そんな声が聴こえたかな、私には。

若いバンドくんたちは特に。ガールズもね!
ぜひ、Sonsのサウンドを生で聴いてもらいたいですね。
関連記事
  1. 2009.09.06(日) _23:49:58
  2. The Sons
  3.  コメント:2
  4. [ edit ]

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comment

in the water??

  1. 2009/09/09(水) 08:15:10 
  2. URL 
  3. べた 
  4. [ 編集 ] 
おはようございます!
15th boost on のスノーさんの中でのvol.1、満喫されたようですね^^
ichiroさんのブログでも相当な盛り上がりが伝わってきました。
一体どんな環境だったのか。。。(笑)

 私は明日が初日なので、まだ記事はすべて拝見してません^^;
京都が済んだら改めてお邪魔しようと思います!
長~い旅の初日Live、私も楽しんできますね♪

泣きそうになりますよ。

  1. 2009/09/09(水) 23:28:48 
  2. URL 
  3. スノードロップ 
  4. [ 編集 ] 
べたさん コメントをありがとう!
ライブ・レポに反応していただけて、嬉しいです。

べたさんの三都物語(←ストーリー性のある曲にもご期待!)
は、いよいよ明日からですね。
北陸はどのミュージシャンからも「おとなしい」「シャイ」
「前に出て来ないで遠慮して見てる」「奥ゆかしい」etc・・
もうさんざん言われてきました。(笑)
内面はアツイ~のだよ!
県民性ってやはりありますが、気候とかが関係してるらしいです。
ちなみに新潟出身の私も相当なシャイです~。
音楽業界の一部でも、最近富山と金沢が評判がよいです。
富山のノリがとても気になってます。

糸魚川の会場は、私もびっくり。みんなびっくり。
中へ入るとヨッパさん&スモーカーズでモクモク。
空調を止めてた上に、白熱のプレイの連続。
ロジャーさんも髪が全部濡れてて、
ichiroさんは腕とか汗がきらりん光ってました。
ギターの指板を何回も拭いてましたしね。
女性のキャーッという悲鳴も凄いものがありますが、
男性の声の圧倒的叫びは音量と気迫がありました。

Sonsのみなさんは、キャー!とウォーッ!どちらが
お好みかは分かりませんが、私の参加する場所、
毎回ヒートする場所が多いんですよね。

今回は、感情表現の豊かさに注目です。
泣きました、私。なぜにこれほどまでに人の感情をも
揺さぶることができるのか?
次回のライブでまた分かることがあるかな。

べたさんも3回の参加とはラッキーです!
泣いて笑って、感じて来てくださいね。
また再会できるように、私もいろんな面倒なことをも
やりこなして行こうという勇気が湧きました。

音楽にはチカラがありますからね♪


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