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JUST GUITAR! vol.2 吉川晃司

ギターの観点から吉川晃司を語られるものは以外と少ない。シリーズ「JUST GUITAR!」第二弾、
ギターを魂で弾く男、吉川晃司。
1965年広島生まれ。40歳。水球選手からチェンジして、1984年にデビューした。
デビュー時はアイドル的な要素が強かったため、常に反発しながらも、徐々に自分のスタイルを作って来た。
実はかなり努力家で、職人的要素を持つ。1988年、布袋寅泰と共にユニットcomplex結成。
アルバム2作製作後、再びソロ活動。元々、ライブ活動には定評がある。
ギターを本格的に始めたのが、実はcomplex以降。さて、そのギター道とは?

一番最初に買ったのが、学生時「アリアプロのフライングV・コピーモデル」。
影響はマイケルシェンカーと、ディープ・パープルだったそうだ。学生時代は広島でも人気のあるバンドの
メンバーだった。広島の楽器店主催の音楽祭の常連で、ユニコーンもいたそうだ。
学生時は、フュージョン、インストの超バカテク(失礼!)ハイテクバンドでメンバーは賞を取っていた実力派揃い。
当時、自分は下手だったのだが、その時賞をとらなかった二人(吉川晃司&酒井麿)がこの道で生きることになった。

時は流れ、complex以降(23歳)からギターをちゃんとやろうと思い、
レコーディングでは、ミキサーのOKが出るまで、アンプが燃えるぐらいまで弾いていた。
それだけ、ヘタだったんでしょうけど、やってるうちにそれなりに弾けるようになった。全部自己流。

僕は速いギターがいいかっていうと、そうは思わなくて。ギターって魂で鳴らすもんだと思うしね。
よりギターを下の方に下げて持つかってことが大事で、心意気みたいなものだと思う。
攻撃手段の一つで、武器だと思います。
ゆりかごだったり、毛布の役目も果たしてくれますけどね。
基本は武器だと思います。ピカピカに磨いて飾るものじゃなくて、
弾いてナンボのものだと思います。~JUST GUITAR!より引用~

そう、吉川晃司くんもvol.1で紹介した、TRICERATOPSの和田さんと同じことを語っている。
たまたまだろうけど、どちらも「ギターは武器だ」と言う。ギターってそういう感じがするのかもしれない。

吉川晃司くんのメインはGibson レスポール・カスタム60’、3ピックアップのブラックだ。
フェンダーのストラトや、テレキャス、GibsonのフライングV、ES-175も所有するが、
メインはギブソンのレスポール。
曲の幅を持たせるために、グレッチのホワイト・ファルコン、フジゲン、Taylorなども持つ。
ESPからも特注品をよく作ってもらっている。
一時はジャクソン・シャーベルのモニターもやっていたそうだ。

こうやって書くと、単なるヴォーカリストではない、吉川晃司くんのスタイルが何となく見えては来ないだろうか?
ワイルドで骨太なギター。歌うかのようなギター。男性ファンも多い。多くは彼の人間性にも惹かれるらしい。

ギターマガジンで、以前に吉川晃司くんを取り上げたことがある。
「ヴォーカリストのイメージだが、パワフル&ソリッド&エキサイティングなギターは吉川自身が弾いている。
生粋のロックギタリストで、実は相当な腕前を持つ」と掲載したのだ。
この記事については、また機会を作って紹介しようと思う。

私個人も、もちろんデビュー時からずっと好きなアーティストであり、最近のオリジナル2作が
よくできていると思う。

洋楽を聴いてるヤツには、俺の音を分かってもらえると思うよ。
やっぱりロック=リフでしょ。

それと、こんな風にも話す。
「俺はとにかくアタックがカキーン!って出てないとダメなんだよね。」
*アタック=注:アタック=音量が最大に達するまでの時間(アタックタイム)とその強さ。立ち上がり。
アタックタイムが短くてアタックが強いギターほど「立ち上がりのいいギター」という表現をする。

アルバム製作は、ギター、ベース、プログラミングに至るまで、かなり本格的に自分で作っている。

ステージでも骨太な音を聞かせてくれる。何をやっても憎いほどキマル男。

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シリーズ次回は、木暮「SHAKE」武彦氏をお届け。シャケのギターの音は聴くとすぐSHAKE!と分かる音。
ちょっと枯れた感じと独特のワイルドさ。
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